日別アーカイブ: 2015年4月11日

歯科用CTを活用して

近年歯科用CTの復旧は多くの診断に用いられこの功績は大きなものであると感じています 当院でも導入して1年が経過し日々の診察には欠かせないものとなっています 以前より インプラント手術には欠かせないために CTの撮影を外部に委託していましたが 患者さんには撮影に行ってもらうために不住をおかけしました 又費用も負担していただくために経済的な部分でもご迷惑をおかけしましたが 今では院内に常設してるために インプラント治療などの自費診療に関しては無料になり患者さんの負担軽減になりました 又完全骨内埋伏歯の抜歯の判定や重度歯周病 上顎洞炎 顎骨内の腫瘍や病変の診断は保険適用内で撮影できるために 今までより更なる高い診断ができるようになりました CTを使い始めて特に感じましたことは上顎洞炎の患者さんの多いことが判明しました 今までレントゲンでは 2次元的な判定しかできないために 上の歯の痛みは歯の問題としてとられてきたことが多かったように思いますが実は歯の痛みを誘発する原因が上顎洞内の炎症の波及がかなり関与してるということも思える画像診断ができるようになりました 又春先から多くなる花粉症で 上顎洞炎を発症していることも多く 耳鼻科に通院してる患者さんもその確定診断ができないために鼻だけの治療で症状が改善しないことも多く経験しました

今までの2次元的なレントゲン診査では難しい鑑別診断がCTによる3D診査では可能となりより精度の高い治療を提供できる環境になったことはを医療従事者歯もとより患者さんにとっては大変有意義だと思います 特にインプラント治療はその診査診断を誤ると患者さんへ不幸な結果を招くことになりますCT診断で安心した治療を提供できることを確信いたします

今後CTの活用は従来からの歯科診査の精度を高める王道になると確信いたします しかしながらそれを使いこなす技術の鍛錬も伴わないと宝のもち腐れになることも忘れないで精進し高い診療精度の確立を図りたいと考えます

定期的なお口のメンテナンスの重要性

当歯科医院では口腔ケアーとして 治療後の定期的なメンテナンスを実施して20年以上たちます 多くの患者さんの治療に関しまして 歯周病の治療や管理は必ず行わせていただいております 治療中に基礎的な 歯石の除去やプラークコントロールを専門の歯科衛生士により指導 管理させていただいています 治療終了後からは定期的なメンテナンスの実施を患者さんへ お伝えしてきました その実績と経験から 定期的なメンテナンスを行っって来た患者さんと そうでない患者さんとでは明らかに 口腔環境の違いが見られました 治療後の残存歯を現在まで保っている方が圧倒的に多いのです 中には 保存が難しい歯を可能な限り残すということでメンテナンスに移行した患者さんもいますが それでもかなり長い時間使用することが可能でした 多くの患者さんは 歯は年をとることで自然に悪くなり 抜けていくことと思ってるかたもいるようですが 決してそんなことは無いのです 体のどの部分でも永いこと酷使すれば 年齢とともに悪くなることは事実です 特に膝や肘 腰などは良い例でしょう 歯も毎日の食事で酷使される器官のひとつだと思いますが その寿命を短くするのは外的因子が多いのです とくに口腔内細菌による歯周病は その最たるものでしょう その歯周病を進行させないためには 専門家の管理は必修だと思います

当院で定期的にメンテナンスを実施してる患者さんと そうでなく困ったときのみに来院されらる患者さんの歯牙の保存率にはおきな違いがあることが解っています 特にインプラント治療などを受けている患者さんのインプラント周囲の骨や 歯周組織の変化は 著名です 一度大きな炎症が生じて骨の欠損が生じ 痛みや腫れが起きて来院されてもそれを元に戻すことが難しいのが現状です これは天然歯でも同様です 一度進行した 歯周病は元に戻せないことを 知っていただきたいと思います 現在は再生両方や補助的な治療方法はありますが あくまでも 患者さん自身の健康な元の状態に戻せる治療方法ではないことをお話したいと思います

大事な歯を失わないように 末永くご自身の歯で一生過ごし 安心した生活を送れる様に 専門家のメンテナンスを定期的にお受けいただくことをお勧めいたします